7月18日、早朝テレビに釘付けになって女子ワールドカップ決勝を見ました。アメリカに先取点を奪われながらも、何度も何度もの危機を脱し、同点になったときは「もしかしたら、すごいことになるかもしれない」と思いました。そしてPK戦で3-1。ワールドカップ優勝というものすごい結果は私たちを勇気づけてくれるにあまりある偉業となりました。
「なでしこJAPAN」にあやかってナデシコの写真を撮ってブログに載せようと夜間瀬河原に行きました。かつてカワラナデシコは夜間瀬河原にたくさん咲いていた記憶があるのです。しかしどこにもカワラナデシコの姿を見ることができませんでした。
河原の土手にはノカンゾウの花が咲いていました。ノカンゾウは春先にその芽をおひたしや酢味噌和えにして食べられることを紹介しました。あれだけ芽が出ていたのですが花はそう多く見かけません。クズの繁茂や土手の草刈りで花が咲く前に無くなってしまうのかもしれません。カワラナデシコもそうなのかもしれません。どこかにひっそりと咲いているのでしょうか。
ノカンゾウの花の後ろには志賀高原のシンボル「笠岳」、そして横手山も見ることができます。真夏に向かって志賀高原は豊かな自然で私たちを迎えています。
http://kouminkan.blogspot.com/2011/04/blog-post_19.html
PS ナデシコの写真がHAさんのブログ「北信に舞う蝶たちbyHA」にアップされていましたのでリンクさせていただきます。
http://hits.blog.ocn.ne.jp/tyou/2011/07/718_b1b5.html
H.A.です。
返信削除リンクいただきありがとうございます。
そろそろ夏の蝶が出そろってきました。
暑いせいか志賀高原あたりのほうがいろいろ見ることができます。
最近面白いポイントを見つけ、そこばかり行ってます。
(もちろん町内です)
どこかでご一緒できたらいいですね。
HAさん、コメントありがとうございます。いつもながら素晴らしい蝶の写真ですね。私もそんな写真を撮ってみたいです。是非連れて行ってください。
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