自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年1月31日火曜日

ウイーンに響く「コカリナ」復興への誓い・・SBCテレビで放送されます

コカリナフェスティバルでお世話になっている黒坂黒太郎さんが、東日本大震災支援のために立ち上げた「東日本大震災支援コカリナ&音楽プロジェクト」は、支援コンサートを日本各地で開催し、コンサートも半分を過ぎました。

先日1月26日には石巻市門脇小学校全児童に、門脇小学校被災松で作られたコカリナをプレゼントされました。また1月初旬には宮城の子どもたちがウイーン楽友協会コンサートに派遣され素晴らしい演奏をしました。そのときの様子をおさめたドキュメンタリー番組「ふるさとをもう一度~ウイーンに響く「コカリナ」復興への誓い~」がSBCテレビで放映されます。




このプロジェクトの様子は「復活の笛「コカリナ」東北支援ブログで詳しく紹介されていますのでご覧ください。
ウイーンでのステージ「東北支援ブログ」からお借りしました。

2012年1月30日月曜日

いきいきふれんど「昔の遊びをしよう」

1月28日(土)の午前、町育成会が主催する「いきいきふれんど」が行われました。今回は昔の遊びをみんなで楽しもうということで、昔懐かしい遊びを作ったりしながら遊びました。

まず、すごろくを作りました。自分の夢をゴールにしてスタートからいろいろな出来事を予想しながら作ります。「ここで5つ進む」と指示があって5進むと、そこに「7もどり」。戻るとまた指示があって「6回休み」などとひどいことになったり、同じ所を永久ループになったりというすごろくもありました。自分でチェックしたり、実際にしてみながら修正をしていく子どももいました。

昔懐かしいお手玉も名人に来ていただき教えてもらいました。二つのお手玉を片手で操作、ジャグリングをしたり、さらに3つのジャグリングでは子どもたちもびっくりしていました。子どもたちが一番熱中したのは「めんこ」です。床のマス目を利用して相手のメンコを出したり下に挿したりして遊んでいました。大人もはいってきて子どもと対等になって遊んでいました。

昔の遊びは、自分で作ったり、友達とルールを決めたり、どうすれば取りやすいかなど頭を使ったりしながら遊べます。また直接人と関わるので人間関係を作る場にもなります。今、創造力やよい人間関係をつくる学力が大事だといわれていますが、昔の遊びを見直したいものです。

2012年1月27日金曜日

1/26  山ノ内町長寿大「小さな音楽室」

第9回山ノ内町長寿大学は、深夜から朝にかけての大雪で道路事情の悪い中にもかかわらず。大勢の受講者の皆さんに集まっていただきました。

今回は「小さな音楽室」と題し、山ノ内町を音楽のあふれる町にという思いをもって精力的に活動されている大熊二三子さん、上田明子さんに演奏、唱歌指導をしていただきました。

第一部では、大熊さんのコカリナ演奏、歌、上田さんのピアノ演奏を楽しんでいただき、第二部では懐かしい歌を全員で歌いました。「大きな声で歌を歌うと心も体も丈夫になるんですよ」と大熊さん。はじめは恥ずかしいのか声が出きっていませんでしたが、徐々に大きな声が出るようになりました。

長寿大学受講者の皆さんが、子どもの頃に学校で習った歌や、若い頃に流行した歌をプリントで用意したいただき、”歌声喫茶”のような会場となりました。

2012年1月26日木曜日

山ノ内町は大雪です・・・・太郎を眠らせ

1月26日(木)深夜から降り続いた雪が朝には山ノ内町の平野部でも20~30cmの積雪となりました。朝早くから朝ご飯前に除雪をしても仕事に出かける頃には、また10cm位の積雪という大雪です。道路除雪車もいつもでしたら短い区間を数回行き来して除雪をしてくれるのですが、今朝は除雪範囲が広いためでしょうか、一回除雪して車が通行できる幅だけの除雪というところもあったようです。中央公民館の駐車場の除雪作業でも雪の中、懸命に作業をしていただきました。

ところで、山ノ内町志賀高原東館山高山植物園があります。春夏秋と高山植物が華麗な姿を訪れる人に楽しませてくれます。その園内に三好達治の詩碑があります。


太郎を眠らせ
太郎の屋根に雪ふりつむ
次郎を眠らせ
次郎の屋根に雪ふりつむ

三好達治は昭和8年、転地療養のため志賀高原発哺(ほっぽ)温泉を訪れました。それから3年間、発哺温泉や上林温泉で過ごしました。この碑は昭和48年、詩集「測量船」の中から、文学仲間の桑原武夫が選んだということです。

この詩碑も今は志賀高原の深い雪の下に眠っています。志賀高原においでの際は、是非ご覧ください。

2012年1月24日火曜日

上雪の朝・・・上雪って方言??らしいです

昨日の朝、高社山麓にはガスがかかって、ときおり大木や家がガスの中から見える温かな朝でした。よませスキー場の雪も湿雪ではなかったでしょうか。こういう重たい湿った雪の時にけがをしやすいのです。修学旅行生も来ていますのでけがをしないでスキーを楽しんでほしいものです。

昨晩から東京では降雪、そして積雪があったようです。上雪です。朝からテレビのニュースでも盛んに流れていました。転倒、スリップ事故、交通機関の遅れ・・・等々、普段雪に慣れている長野県の北部に住む私たちにとっては、「どうして?」と思うこともあります。しかし、よくよく考えてみれば、靴も違う、タイヤも違う、除雪体制も違う、雪道の歩き方や運転の仕方も慣れている・・・。

ところで東京や長野県の南部にまとまって降る雪のことを「上雪(かみゆき)」と言います。ただこの上雪という言い方は長野県でしか通じないようです。インターネットでも上雪で検索してみると、やはり長野県だけの言い方のようです。

今朝も長野電鉄線は遅れもなく運行されていました。きっと保線の仕事をされている方の見えない姿があったことでしょう。ありがたいことです。

2012年1月23日月曜日

1/19 長寿大学「古典落語を楽しむ」

平成23年度第8回山ノ内町長寿大学では、中野落語研究会からお二人をお願いし落語2題をききました。

まず理髪屋文正さんによる「子別れ」という落語を聞きました。「子別れ」は別名「子は鎹(かすがい)」と言いますが、別居状態にあった夫婦が子どものおかげでよりが戻るという噺です。人情話ですから大きな声を出して笑うという場面はありません。しっくりと聞かせる噺です。

二題目は、飲々亭冷奴さんによる「不動坊火焔」という噺でした。旅先で急死した講釈師不動坊火焔の借金を肩代わりする条件で、不動坊火焔の妻と連れ添うことになった長屋の吉に嫉妬する長屋の男集3人が祝言の日に不動坊火焔の幽霊を演じるという滑稽話です。こちらは滑稽話ですので大きな笑いが巻き起こりました。

近頃の「笑い」とは、ひと味違う質の「笑い」を味わうことができました。


2012年1月20日金曜日

高社山からの絶景

今日1/20は、朝から湿った雪が降っています。東京でも初雪があったというニュースが朝から流れていました。転倒事故も多いということです。雪道に慣れていない皆さんには大変なことのようです。気をつけていただきたいと思います。

山ノ内町の堀米さんから高社山、よませスキー場から撮影した写真をいただきました。
よませスキー場第3リフト終点から少し登った尾根で撮影されたそうです。今週はいい天気で長野市、飯綱山、北アルプスがきれいに見えました。スキーを楽しみ、景色を楽しむ・・・とても幸せな時ではないでしょうか。ましてや絶景に出会うと幸せな気持ちになれます。
今週末、やや天候が心配ですが山ノ内町のスキー場でスキーを楽しみ、絶景を楽しみ、温泉を楽しみ、食を楽しみ、そして出会いを楽しんで見ませんか。
※写真に山の名前を記しましたが、詳しくないので正確かどうか不安です。間違っていたらお知らせください。
※HAさんからコメントをいただきました。飯綱山が間違っていました。訂正した写真を差し替えました。

2012年1月19日木曜日

干支の折り紙をいただきました

今年の干支、辰年にちなんで山ノ内町湯田中在住の田村さんから、辰の折り紙をいただきました。

田村さんは毎年干支の折り紙を作成して、施設や知人に送っています。「田村さんの創作ですか」とお聞きしますと、「半分創作」と言われました。紙にもこだわりがあり、折りやすい紙、作品のイメージにあった紙を、専門店で購入されているそうです。また台座は建具職人の技術を生かして素晴らしいできになっています。

毎年3月に開催している「生涯学習フェスティバル」では、やはり山ノ内町の創作折り紙作家、西澤さんと共に折り紙体験コーナーを開設していただいています。今年も体験コーナーを開設していただく予定です。

2012年1月18日水曜日

傑作を撮りましょう スノーモンキー写真教室参加者募集中


志賀高原ロマン美術館では、開催中の「スノーモンキー写真展」にあわせて、「スノーモンキー写真教室」を開催します。

日時:2月4日(土)、2月18日(土) 各回とも9:00-12:00ごろ
持ち物:操作できるカメラ
講師:萩原敏夫氏

行程:志賀高原ロマン美術館集合→地獄谷野猿公苑(徒歩)→
野猿公苑内で講師の指導のもと撮影→ロマン美術館(徒歩)→
冬季展覧会・講師のギャラリートーク→解散

参加費:無料 (ただし美術館と野猿公苑の入場料は各自負担)
集合場所:志賀高原ロマン美術館
定員:各回とも20名(先着順)

申し込み:電話、メールで志賀高原ロマン美術館へ
問い合わせ:志賀高原ロマン美術館 ℡029-33-8855 有線2111
メール:romangakugei@star.ocn.ne.jp

2012年1月17日火曜日

阪神淡路大震災の日の思う・・・残したい時をつなぐ映像

30年ほど前の成人式
中央公民館では毎年成人式を行っています。山ノ内町は40年以上前から夏のお盆にあわせて、8月15日に行っています。先日アルバムを整理していると、今から約30年ほど前の成人式の白黒写真が出てきました。
この写真を眺めていると、当時の様子がよく分かります。服装、髪型、そして新成人の表情から考えさせられることがたくさんあります。

今日は1月17日、17年前の今朝は阪神淡路大震災で多くの尊い命が失われました。それと同時に、大事な思い出の品物が焼失されました。昨年3月11日の東日本大震災でも、たくさんの貴重な思い出が失われ、がれきの中から写真や記念になる本などを探す被災者の皆さんの姿が報道されました。写真は「時をつなぐ」貴重な品物だと思いますが、震災で失うばかりでなく、新築などで散逸、紛失してしまうこともあります。

蟻川図書館には、昭和の記録写真集があります。その中に「写真で綴る昭和30年代 農山村の暮らし」という写真集があります。諏訪郡富士見町にお住まいの武藤盈さんが昭和29年頃から撮影した農山村の暮らしの貴重な写真が載せられています。武藤さんは「ただ撮ってきただけです」と言われていますが、人々の表情が生き生きと表現されています。
武藤盈氏の写真集
家には眠っている貴重な写真があると思います。いままとめておかないと、「時をつなぐ」ことができないのではないかと思います。


2012年1月16日月曜日

スポーツ吹矢で健康な体づくり

山ノ内町長寿社会賛助会の皆さんは、文化センター(中央公民館)を会場にしてスポーツ吹矢で健康な体づくりをされています。
1月13日(金)午後、集まった会員の皆さんは、集中して7m先の的に吹矢を吹いていました。ただ吹いて当てるというものではなく、深呼吸をして精神を統一し、瞬間的に吹矢をとばすという様子でした。
「スポーツ吹矢は肺機能、腹筋、胸筋、脳の活性化にも効果があるんです」と話してくださいました。

スポーツ吹矢協会のホームページでは「競技では1ラウンド(3分以内)に5本の矢を吹いて、規定によるラウンドを競技し、その合計点を競う」「スポーツ吹矢は『静かなエクササイズ』」「腹式呼吸と胸式呼吸で、健やかなカラダをつくろう」と記されています。見ていると確かに息を大きくゆっくり吸い込み、腹筋を使って瞬間的に吹矢を放つ動作が、運動になっていますし酸素を脳に送り込むことにもなっているようです。
スポーツ吹矢を通して、健康づくり、仲間作り、生きがいづくりを楽しんでいる皆さんです。

2012年1月13日金曜日

1/12 長寿大学「ロコモ予防にコロコロ体操」

第7回山ノ内町長寿大学では、ながでんハートネットのご協力をいただき野口利香健康運動指導士さんからお話と実際にロコモ予防の運動指導をしていただきました。
ロコモ予防という聞き慣れない言葉ですが、正確に言うとロコモティブシンドローム予防といいます。
日本ロコモティブシンドローム研究会http://j-locomo.com/Welcome.html のホームページには「ロコモティブシンドロームとは、主に加齢による運動器の障害のため、移動能力の低下をきたして、要介護となる危険の高い状態をさします。=「あしこしが弱る」かもしれない症候群と説明があります。

野口さんのお話では、要介護になった人の原因の約22%は、骨折や関節疾患だということです。ロコモ予防には「①バランス能力をあげる②筋力をつける③関節や筋肉を伸ばす」こと、そして「自分にあった運動を生活の中に取り入れること」が大事だそうです。今回は写真右下のような正20面体のゴム製のボールを使っての運動を中心に指導をしていただきました。


今回作成していただいた資料を紹介しますのでご自宅でも運動をしてみてください。

2012年1月12日木曜日

しっかり降りました・・・雪

昨日1月11日の午後からの雪は一晩中降り続き、今朝は山ノ内町の平地でも20cm程の積雪となりました。朝から除雪車が道路の除雪に大忙しでした。除雪車の通った後、道路までの除雪で6時頃から各家で除雪です。結構汗をかきます。日中はいい天気で高社山をくっきりと見ることができました。

今朝は日本全国この冬一番の冷え込みとなったそうです。北海道陸別町では氷点下28度くらいに下がったということ、どんな寒さなのか想像ができません。東京では噴水につららが下がったことがニュースになっていました。山ノ内町ではつららが下がってもニュースにはなりません。

そんな寒い朝、西の空には月が出ていました。月といえば、1月17日の深夜から明け方に、月と土星と乙女座のスピカが見方によって顔のように見えます。少し早起きをすれば見ることができます。


2012年1月11日水曜日

無病息災を祈って、どんど焼き!

小正月の行事「どんど焼き」が、山ノ内町の宇木区で9日に行われました。

朝から子どもたちが家々から集めた注連飾りやダルマをやぐらに飾り付け立派などんど焼きやぐらが完成しました。晴天に恵まれ故郷の山、高社山がバックで見守っているようでした。
夕方4時半に点火され天高く燃え上がり、集まった地区の皆さんが、餅や団子を焼いて無病息災を祈っていました。山ノ内町の各地区では、これから14,15日にかけてどんど焼きが行われます。

どんど焼きは全国各地で行われているようですが、もともとは道祖神祭りだそうです。北信濃野沢温泉村の「道祖神火祭り」は、国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年1月15日盛大に行われます。また北信濃では「どんど焼き」と一般的に呼んでいますが、松本では「三九郎」と呼ばれています。お団子(繭玉だんご)をさす木の枝も、山ノ内ではミズキを使うことが多いのですが、諏訪地方ではヤナギの枝を使います。どんど焼きの前になるとホームセンターなどにヤナギの枝が売られています。

所変われば・・・・といいますが、日本全国のどんど焼きについてまとめられているサイトがあります。とても参考になりますのでご覧ください。

参考資料   小正月行事の全国調査集計(平成23年版)
http://www.digi-ken.org/~archive/koshogatu.html

2012年1月10日火曜日

平成24年のブックスタート始まる

平成24年第1回のブックスタートが始まりました。1月6日(金)4ヶ月健診で町保健センターに集まった7人のお子さんに絵本を二冊ずつプレゼントしました。

一人のお母さんから「蟻川図書館には、幼児向けの絵本や児童図書がたくさんあって嬉しいのですが、幼児を連れて行くと騒ぐので足が遠のいてしまう。館外施設で幼児書が読めたら嬉しい。図書館の新刊本や季節にあった図書紹介コーナーを充実したらどうか」という要望意見をいただきました。山ノ内町でブックスタートを始めて3年目を迎える今年は、蟻川図書館20周年の年となります。さらに利用者の皆さんが活用しやすい図書館を目ざしたいと思います。

2012年1月6日金曜日

中央公民館報「楓」第212号

中央公民館報「楓」第212号を昨年末に発行しました。各家庭一部配布してありますが、インターネットでもご覧いただけます。

山ノ内町中央公民館HOMEページ
http://www.town.yamanouchi.nagano.jp/kominkan/index.html

→館報
→212号




小寒の日、大雪が去って除雪・・・

今日1月6日(木)は「小寒」です。冬の寒さが一番厳しい時期にないる日ということから「寒の入り」日ともされています。年賀状に変わって「寒中見舞い」も出され始めます。

1月4日から降り続いた雪もやんで青空をバックに高社山や北信五岳がくっきりと浮かんでいます。中央公民館の駐車場には除雪した雪が山のようになっています。(上の写真)
また役場ロータリー前にも雪が積み重ねられていますが、朝から除雪車がダンプカーに雪を積んで雪捨て場に捨てに行く作業が続いています。

冬期間、北信濃は除雪で忙しい季節です。「雪かきさえなければ・・・」と、こぼす気持ちがよく分かります。特に高齢者だけの家庭では足腰も弱くなっていて雪かきは大変です。嬉しいことに隣近所で高齢者家庭の雪かきを、ついでにしてくださる方もいらっしゃるようです。
ところで雪の始末のことを、山ノ内町では一般的に「雪かき」と言いますが、雪の少ない方では「雪はき」と言うようです。少し雪が多くなると「雪片付け」と言うようですが、もっと多くなると「雪かき」、そして「雪掘り」「雪上げ」と表現が変わってきます。

今週末の3連休は、屋根の雪下ろしの風景が見られるのではないでしょうか。危険な作業ですので安全に作業をしてほしいものです。

2012年1月5日木曜日

いきいきふれんど「書き初め教室」

学校の休みも終わりに近づきました。学校の宿題でも書き初めがありますが、いきいきふれんど「書き初め教室」で書き上げたものを作品として提出しようと、子どもたちが集まりました。

講師は、公民館活動でお世話になっている書道家の呉羽さんです。呉羽さんの書いてくれた手本や朱書きを参考にして約2時間集中して書き初めに挑戦しました。

また中央公民館ロビーには、町書道教室の皆さんの書き初めも展示されています。

2012年1月4日水曜日

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。
今日4日から中央公民館も仕事始めです。今年は、山ノ内町の生涯学習を中心にした記事を充実したいと考えています。よろしくお願いいたします。