この写真はバスの形、人物の服装から昭和30年代から40年初めではないかと思われます。現在の湯田中駅でできるだけ同じ場所と思われる所から撮った写真とくらべてみると、変化と同時に変わらないものもあります。
今、写真もデジタル化し、印刷して残すことが少なくなってきています。また昔の写真は、ともするとゴミとして片付けられてしまっているのかもしれません。昔の写真はゴミではなく宝だと思うのです。今は昔からの人々の努力の積み重ねです。
アルバムや箱の中に「古い写真」がありましたら、中央公民館にお貸しいただけませんか。デジタル化して集積し貴重な資料とさせていただきます。
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