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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年4月25日月曜日

いきいきふれんど「春の色探し」

4月23日(土)あいにくの小雨模様の天気。屋外に出て春の自然に親しみながら春の色を探す活動はできませんでしたが、24人の子どもたちが集まり中央公民館の周りで「春の色探し」を行いました。

まず中央公民館、蟻川図書館の周りに出て、春の野草を探しました。学校でよく勉強しているのでしょうか、オオイヌノフグリ、ハコベ、ヒメオドリコソウなど代表的な野草をよく知っていました。野草の中から自分が描きたいものを採集してきて、色探しです。いつもいろいろな色の絵の具を使って描いている子どもたちですが、今回は「赤、青、黄」の3種類の絵の具だけを使って、混色しながら自分が感じた色を探して描きました。

色探しの後はお団子作りです。豆腐と白玉粉を混ぜ、そして赤、青、白の三色団子を作り、きなこやあんこをつけていただきました。

天気はあいにくでしたが、子どもたちは春の活動を楽しんでいました。

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