自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年4月6日水曜日

未来につなげる文化と人づくり ~総合計画から~

山ノ内町ではこの度「第5次山ノ内町総合計画」を策定し発表しました。この計画は平成23年度から平成32年度までの10年間を見越した計画です。

総合計画では「まちづくり5つの柱」として5つの目標があります。

  • 目標1 地域資源をつなげる産業づくり
  • 目標2 健やかで笑顔をつなげる元気づくり
  • 目標3 未来につなげる文化と人づくり
  • 目標4 自然と快適な暮らしをつなげる生活基盤づくり
  • 目標5 創意工夫で自立につなげる行政づくり

特に目標3には公民館活動で達成する内容が多く含まれています。生涯学習の環境作り、地域の歴史や文化への理解を深める機会作り、文化の継承の機会作りを公民館として取り組んでいきたいと考えています。

ダイジェスト版は全町各戸に配布されますが、詳しい冊子については中央公民館と各地区公民館(よませふれあいセンター、ほなみふれあいセンター、北部公民館)に置いてあります。また町のホームページ(http://www.town.yamanouchi.nagano.jp/seisaku/sogo_plan_5.html)には策定の経過や詳しい総合計画がありますのでご覧ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿