自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年8月8日月曜日

モモの収穫が始まっています


山ノ内町の果樹は味もよく市場でも評判だという話を聞きます。土地や気候など適していることもありますが、農家の方の努力、汗の結晶が味につながっています。

8月に入り、モモ畑には銀色のシートが敷かれ始めました。このシートは日光が下からも当たるように反射材として使っています。こうすると色つきがよくなり甘いモモができるのだそうです。

お盆の帰省のお土産や贈答品として人気があります。都会の方は少し柔らかくなった実の皮をむいて果汁たっぷりのモモを食べるのが普通だそうですが、地元ではややかためのモモが一般的です。

オリンピック道路沿いにある「山ノ内町道の駅」ではモモの販売がされていますが、人気が高く売れ行きが好調だということです。




0 件のコメント:

コメントを投稿