長年親しまれてきた長野電鉄2000系の引退に伴って、2月26日(土)、2100系、愛称「スノーモンキー」が運行を開始しました。
当日は湯田中駅でセレモニーの後、9時50分電子ホーンを鳴らして「スノーモンキー」が湯田中駅に入線しました。列車からは大勢のお客さんが関係者や旅館の女将さんたちに迎えられ、記念品やお土産を受け取られました。その後、湯田中発のスノーモンキーのテープカットが行われ、また大勢の方が乗られました。中には先ほどついたばかりの方も折り返しで乗られる姿もありましたが、その日は一日中乗るという方もいらっしゃったそうです。
10時10分、スノーモンキーは湯田中駅を大勢のお客さんを乗せて出発しました。社内は満員で座れない方もいらっしゃいました。
当日は晴天となり、撮影スポットの夜間瀬川鉄橋や沿線沿いに大勢の鉄道写真ファンが三脚を立てて「スノーモンキー」を撮影する姿が目立ちました。
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