地元「山ノ内 森のふくろう合奏団」の『美しの志賀高原』のウエルカム演奏でコカリナフェスティバルの演奏会がスタートしました。
一団体5分という制限を付けさせていただいた短いステージでしたが、日頃の活動の成果を発揮されて美しい音色ホールに響きました。演奏のすばらしさとともに知っている歌は自然に口ずさんだり手拍子をしたり、また一緒に演奏したりするなどステージとフロアが一体となった交流音楽会になりました。
地元の山ノ内北小学校4年生11人の子どもたちは5月中旬にコカリナと出会ったそうです。地元でコカリナ演奏や制作をされている方に学校に来ていただき、コカリナ制作の一部分に自分の手を加えたそうです。それ以来、”マイ”コカリナで朝の5分間、宿題などで練習したそうです。校長先生も子どもたちとスタートされたのですが子どもたちには追いつけなかったと話されてました。
子どもたちのすばらしい演奏と堂々としたナレーションに会場から驚きの声と、盛大な拍手が起こりました。
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