中央公民館を訪れる皆さんを気持ちよくお迎えするために今年も花を育てています。緑のカーテンのオーシャンブルー(イリオモテアサガオ)は文字通りカーテンとなり、毎日大きなアサガオを咲かせています。根元は右上の写真のように人差し指より太くなっています。苗をくださった方は「今年は根元の直径を5cmにしてみせるぜ」と言われました。5cmまで太くなるかどうか楽しみです。
今年種から育てた花は、ルコウソウ、マリーゴールド、フウセンカズラ、アサガオですが、ルコウソウは、5角形の小さな赤い花を毎日咲かせてくれていますし、マリーゴールドも炎天下黄色い花を見事に咲かせてくれています。
山ノ内町学校の生徒さんが7月に届けてくださったプランター(ペチュニア、マリーゴールド、サルビア)も育ち玄関前で利用者の皆さんをお迎えしています。先日「このペチュニア、とってもきれいですね。ありがとうございます」と声をかけていただき嬉しくなりました。
以前菊作りの農家の方のお話をお聞きしたとき、「いい菊を育てる3つの秘訣」を教わりました。
- 根がしっかり育つ土作り
- 摘芯の時期を間違わないこと
- 毎日菊の様子を見ること
そして、「菊作りは子育てと同じですよ」と付け加えられました。プロの言葉だなと思いました。そこまではいけませんが、毎日花を見ています。
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