自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年2月22日水曜日

快晴の高社山から、そしてリンゴ畑から

horigomeさん提供
昨日は朝からとてもいい天気でした。しかし放射冷却の影響から、一段と冷え込みも厳しい朝でした。

そんな中、高社山麓にあるスキー場最上部からカモシカの写真が届きました。カモシカが山ノ内町を見下ろしているかのような写真です。手前の雪がキラキラ光っていて冷え込みも想像できるかと思います。
里のリンゴ畑では剪定する農家の方が高社山をバックにして作業をしていました。美味しいリンゴを育てるために雪解け前から選定の作業をします。この剪定が美味しいリンゴを育てるために、また今後の作業をしやすくするためには重要な作業ということです。

あと一月半もすれば山ノ内町に春が来ます。それまで冬を楽しみたいものです。


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