はじめに的場さんは、「食事はかつて生きるための食事だったが、現代の食事は気をつけないと健康を損ねること、特に脂質、糖質の多い食事が日本にも浸透し動脈硬化が進む原因となっていること」を指摘し、寝たきりにならないための食事のとり方を説明されました。
毎日の食事で心がけたいこと
- 脂質を取りすぎないで食物繊維を増やす
- 脂質は1日40g以内に・・・食卓を見て脂質がどれくらいあるか意識するだけでも違ってくる
- 食事のはじめに、まず食物繊維(野菜、海草類、コンニャクなど)を食べる・・・満足感、満腹感、消化吸収のバリアという3つの効果がある。
最後に「寝たきりを半分に減らす 3つのポイント」を教えていただきました。
- 毎朝、血圧を測る
- 毎朝、体重を測る
- 食事のはじめに10分間野菜を食べる
寝たきり半分推進協議会大岡研修所 http://netakirihanbun.naganoblog.jp
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