昨年3月11日、12日の東日本大震災、長野県北部地震は、私たちに様々な教訓や自然災害の恐ろしさを伝えました。今なお、住みなれたふるさとに帰れない被災者の皆さんが大勢いらっしゃいます。心からお見舞い申し上げます。
今回の震災後、先人が残した災害を最小限にする知恵が多数発見されました。山ノ内町も過去にさかのぼりますと、「善光寺地震」、浅間山の噴火による「天明の飢饉」をはじめ、数多くの災害や飢饉を経験してきました。地域に残る古文書には、その歴史が記されています。
今回、「よまぜ歴史研究会」の皆さんに、古文書を読み解いていただきながら「夜間瀬村の災害・凶作・飢饉」について解説をしていただきます。
期日 2月11日(土) 午後2:00~
場所 よませふれあいセンター(地図へのリンク)
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