自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年2月20日月曜日

ロマン美術館「第2回スノーモンキー写真教室」

地獄谷温泉 手前に大噴泉
山ノ内町の観光スポット「地獄谷野猿公苑」でスノーモンキーの写真を撮影する「スノーモンキー写真教室」が2月4日、18日に開催されました。この写真教室は、現在志賀高原ロマン美術館で開催中の「スノーモンキー写真展」にあわせて計画されたワークショップです。

18日(土)には、県内外から参加希望があった皆さんが集まり、ロマン美術館から地獄谷野猿公苑まで約2kmの雪道を歩きました。雪の舞う天気、こういう天候の方がスノーモンキーらしい写真が撮れるということで期待をして歩きました。汗をにじませながら歩いていくと、すでに見学してきた方々が「こんにちは」と、あいさつをしてくださったり「もうすぐですよ」と声を掛けてくださったりして心も温かくなりました。

野猿公苑に到着すると、露天風呂の周りには、ひと・ひと・ひとでした。外国から見えた方が多くて世界的に有名なスポットだということを改めて感じました。参加者は思い思いの場所で約一時間半、傑作をねらってシャッターを切っていました。
デジタルカメラの時代ですからたくさん撮影できる時代です。中にはバシ、バシ、バシと連写で撮影されている方もいました。講師の萩原敏夫さんから「デジタル写真だから補正ができます。でもあまり補正をしすぎないようにしたほうがいい」などとアドバイスをしていただきました。

公民館からも2名参加しました。撮影した写真を何枚か紹介します。




何か怒っていました
大噴泉が見事なつららに・・きれいです。


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