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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年5月6日金曜日

桜の花からモモの花へ(山ノ内町花情報)

今日、5月6日は”立夏”。山ノ内町は快晴で清々しい天気です。
里の桜も見頃が終わり葉桜となってきている山ノ内町ですが、モモの花が今満開です。山ノ内町の特産物のモモは、甘くて美味しいという評判をいただいています。モモの花は鮮やかなピンク色をしているので遠くからもはっきりと見え、新緑を迎える山をバックに映えています。

リンゴの花も蕾の先が赤くなりはじめ、中には「一足お先に・・」と咲き始めた花もちらほら見えます。これから、おいしいモモやリンゴを作るために農家の皆さんは、摘花の作業に忙しい毎日を迎えます。

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