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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年1月26日水曜日

リンゴの剪定が始まります

山ノ内町は美味しいリンゴの産地として自負しています。昨年は、花の時期に天候が不順だったり、また夏は猛暑が続いたりして、リンゴ農家にとっては大変な年でしたが、農家の皆さんの努力で美味しいリンゴを届けることができたようです。

今朝、中央公民館脇のリンゴ畑で大勢の方が集まって剪定の学習会をされていました。リンゴ作りは剪定に始まり剪定に終わると言われるほど重要な作業だそうです。
美味しいリンゴを作るために、どの枝にも日光が当たるようにして、さらにそのリンゴの木の数年先の事も考えながら剪定をするのだそうです。

これからリンゴだけでなく、モモやブドウの木の剪定にも、忙しい時期を迎えます。

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