山ノ内町は美味しいリンゴの産地として自負しています。昨年は、花の時期に天候が不順だったり、また夏は猛暑が続いたりして、リンゴ農家にとっては大変な年でしたが、農家の皆さんの努力で美味しいリンゴを届けることができたようです。
今朝、中央公民館脇のリンゴ畑で大勢の方が集まって剪定の学習会をされていました。リンゴ作りは剪定に始まり剪定に終わると言われるほど重要な作業だそうです。
美味しいリンゴを作るために、どの枝にも日光が当たるようにして、さらにそのリンゴの木の数年先の事も考えながら剪定をするのだそうです。
これからリンゴだけでなく、モモやブドウの木の剪定にも、忙しい時期を迎えます。
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