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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年1月13日木曜日

岩崎夏海さん(もしドラ作者)の講演会(町商工会主催)


1月12日(水)山ノ内町商工会新春演会が中央公民館大ホールで行われました。
今話題の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の作者岩崎夏海氏を講師に迎えて「なぜ今ドラッカーが求められるのか」という演題で講演がありました。
講演を聞いて「トップダウンでは対応できない時代なんだなあ。一人ひとりがマネジメントをしなくては経営はできない時代なんだ。管理ではなく強みをどう意識して生かすかが大事なんだ。」と思いました。

公民館活動にも当てはめて考えてみました。公民館活動はトップダウンの運営ではありません。住民一人ひとりが目的を持って参加し、喜びを感じ豊かな地域作りのためにマネジメントすることが必要なんだと思いました。

蟻川図書館にも(もしドラ)がありますが、今何人ものみなさんが予約をしている状態だそうです。

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