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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年5月15日火曜日

山ノ内町は今、リンゴの摘花が進んでいます

昨日は朝からすっきりとした快晴の一日でした。中央公民館からリンゴの花越しに、北信五岳の一つ、妙高山がくっきりと見えました。先日の降雪で春先に戻ったような白い山肌とリンゴの白い花が美しく調和しています。

そんな朝、温かな日差しに誘われて、中央公民館の草地にベニシジミが羽を広げていました。

ベニシジミの食草を調べてみると、ギシギシやスイバだそうです。この草地にもギシギシやスイバがあります。いわば雑草なので除草をしなければなりませんが、食草ということを知ってしまうと除草にも躊躇してしまいます。

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