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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年3月30日水曜日

一足先に春の山野草でお出迎え


中央公民館では玄関に季節の植物を置いて利用者の皆さんをお出迎えしています。冬の間は植物も少なく、また凍結の心配もあって、さみしい玄関でした。

先週いつも山野草の展示に心をかけてくださっている利用者の方から、「ショウジョウバカマ」と「白いカタクリ」を展示していただきました。カタクリといえば春の野山に咲く赤紫色のカタクリが一般的ですが、白いカタクリは一万本に一本といわれるくらい珍しいものだそうです。希少なので「白い妖精」とも言われているそうです。

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