3月6日(日)は二十四節気の「啓蟄」でした。2月4日の立春、2月19日の雨水。そして啓蟄を過ぎました。「啓蟄」は「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也(暦便覧)」ということで、冬の間、地中にいた虫がうごめきだして地中から出る頃という意味ですが、北信濃はまだ先になりそうです。しかし、太陽の高度が高くなり雪も解け、道路や畑も舗装や土が見えています。
昨年中央公民館の壁面に「イリオモテアサガオ」で緑のカーテンを張りましたが、前にも紹介したように、種ができないので挿し芽に挑戦をして育てています。すくすくと成長し一度ツルを切りましたが、また横目が出てツルが出ました。
あと2ヶ月もすれば定植をする時季になりますが、それまで大事に育てていきたいと思います。
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