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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年3月8日火曜日

好天に恵まれた「かんじきツアー」

中央公民館体育委員会主催の「かんじきツアー」が、3月6日(日)行われました。一般からの参加者21名、情報委員4名、情報キッズ11名の皆さんは、中央公民館を朝7時45分に町バスで出発、9時横手山リフトに乗車して横手山山頂からかんじきを履いてスタートしました。横手山山頂では、前日5日(土)は富士山が見えたそうですが、6日は富士山までは望むことはできませんでした。しかし北アルプスの眺めなど十分楽しめました。
横手山スキー場コースを下り、鉢山の登山道を頂上目ざして歩きました。急な上りでは雪も深く大変でしたが全員が鉢山頂上に登ることができました。昼食後、四十八池コース、木戸池コースのふたてに分かれて、かんじきツアーを楽しみました。当日履いたかんじきは、昨年も参加されて持っている方もいましたが、中には5日(土)生涯学習フェスティバルで作った「マイかんじき」の方もいらっしゃいました。

冬の自然を楽しむ・・・・積極的に冬や雪を楽しむことができる地域です。大きな財産だと思います。

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