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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年3月21日水曜日

日差しの中、リンゴ畑で農作業


3月20日(火)春分の日は青空が広がり暖かな日差しが春の訪れを告げているようでした。とは言っても、朝方の冷え込みで吹く風は冷たい一日でした。

そんな中、高社山をバックにしてリンゴ畑の剪定枝を黙々と拾い集めている方に出会いました。腰をかがめて枝を拾い集める作業は腰が痛くなります。時々腰を伸ばして、また拾い集めていました。
農家の方にお聞きすると、「原発事故の放射能対策で枝の処理について指導があったので例年のようにはいかない」と話してくれました。

今日21日(水)の朝は雪がちらつき、うっすらとですが積雪がありました。今年の春は遅いのでしょうか。

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