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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年3月13日火曜日

昨日は真冬・・・今日は快晴

「春は名のみの風の寒さや・・・♪」毎年同じことを思うのですが、せっかく雪が解けてフキノトウが顔を出したのに、昨日は吹雪となった山ノ内町です。夜半に夜間瀬川の堤防を車で通った方の話ですと、フロントガラスに雪が吹き付け視界がほとんどなくなって恐怖感を持ったそうです。

まだまだ春は遠いのかと思っていますと、今日は快晴となりました。写真の道が「鳥が飛び、花咲く春」へ続く道のように見えます。


山ノ内町には長野電鉄の駅が3カ所あります。夜間瀬駅、上条駅、そして終点湯田中駅です。その湯田中駅の旧駅舎は、有形文化財に登録されていますが、現在「楓の館」と名付けて作品展示や交流の場として開放しています。

現在、第8回ぶらり北信濃ひな巡りの展示が行われています。3月16日(金)から20日(火)は、高橋まゆみ「おひな様」リレー展が開催されます。
電車の乗って沿線の景色を楽しみ、ひな人形をみて、隣接する「楓の湯」や足湯でゆったりしてみてはいかがでしょうか。



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