自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   
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2012年7月13日金曜日

7/13 イリオモテアサガオが咲きました

梅雨も半ば、九州、四国、紀伊半島では大雨が続いています。気象庁では「これまでに経験したことがないような大雨」という表現で予報を発表しています。ニュース映像を見ると大きな被害の様子が分かり本当に大変なことだと思います。予想もしていなかったこと、生活を奪われ、さらに命まで奪われてしまうことが現実に起きていること、その悲しみ、苦痛を考えると言葉も出ません。お見舞い申し上げるとともに一日も早い復興をお祈りします。
さて、昨年秋に挿し芽をして冬越しさせ、春に定植したイリオモテアサガオが咲きました。このイリオモテアサガオは4倍体だけあって葉も花も巨大です。今朝測ってみると葉の大きさは縦も横も26cm、花の直径は11cmありました。これから暖かくなるとさらに大きな花が咲きます。中央公民館においでの際は是非ご覧ください。

2012年6月20日水曜日

「高社にはツキミソウがよく似合う」台風4号の去った朝

心配された台風5号は長野県南部を通過しましたが、長野県北部は一時雨が強くなりましたが大きな被害がなく農家の皆さんも一安心という朝です。

台風一過の朝、朝からまぶしい太陽の光で山々がくっきりとした姿を見せていました。

中央公民館に出勤すると昨日の夕方咲きそうだったツキミソウがピンク色の花を咲かせていました。野外なら朝にはしぼんでいるのですが、台風対策で屋内に入れておいたためしぼむ時間を間違えたのだと思います。

太宰治の富嶽百景「富士には月見草がよく似合う」を思い出して写真を撮ってみました。

2012年6月19日火曜日

6/19 イリオモテアサガオ・ツキミソウの近況

台風4号が列島を縦断する予報が出ている今朝です。山ノ内町は小雨が降っていますが、台風が近づいているという実感はまだありません。
今夜から明朝にかけて最接近ということで農家の皆さんは心配されています。リンゴの摘果やブドウの房切り、種なしの薬剤処理などで忙しい最中、2004年以来の6月台風上陸は困ったことです。被害がないことを願うばかりです。

さて中央公民館では毎年、日よけシェードとしてイリオモテアサガオを育てています。昨年秋に挿し芽をし、4月下旬に定植したイリオモテアサガオは、陽気が暖かくなるにつれて成長してきました。

また昨年利用者の皆さんに配って好評だったツキミソウの成長も順調です。植木鉢のまま冬越ししたツキミソウは今朝つぼみがふくらみ、今日の夜には開花するのではないかと思います。種をまいたポットにも続々と芽が出てきています。今年も利用者の皆さんにお配りしたいと思います。

2012年6月14日木曜日

記憶をたどって「サクラの印籠」を作りました

蟻川図書館のサクラの木に、ササキコブアブラムシなるものが発生し、5月末から6月始めにかけて剪定をしました。アブラムシが大量に発生している枝や込み入っている枝を落としたのですが、枝がもったいないと思いました。そんなとき昔、50年くらい前の記憶が蘇ってきました。

できあがったサクラの印籠
その記憶とは・・・。50年前は子どもは外で遊びました。お菓子も少なく今のように豊富ではありませんでした。春になるとスイバ(スイコと呼んでいました)を採ってかんで酸っぱさを楽しんだり、熟したクワグミをとって食べたりしました。クワグミをポケットに入れたままにしてシャツを紫色に汚したりして叱られもしました。

スイコは葉っぱではなく少しトウが立ったものをかんだのですが、それだけでも酸っぱいのに、さらに塩を付けて食べたりもしました、塩を付けると刺激的な酸っぱさが無くなったのです。塩を野外に持ち歩くために、小学校高学年や中学生はサクラの枝で作った印籠のような筒型の容器を持っていました。作り方を伝授してもらって作った覚えがあります。

蟻川図書館の剪定した枝で記憶をたどりながら写真のような容器を作りました。皮だけ取り出す方法については、水につけることだけ覚えていたのですが、その次が思い出せませんでした。そんなとき中央公民館においでの方にお聞きしましたところ、皮を万遍なくたたいてひねって皮を抜くという方法を教わりました。その通りしてみると見事に皮が抜けました。

作り方を紹介しますので剪定した枝などで子どもさんと作ってみてはいかがでしょうか。
必要な長さに切る

このあとは組み立てるだけです。

2012年5月31日木曜日

「桜の木に芋虫がぎっしり付いています!!!」その正体は

「「桜の木に芋虫がぎっしり付いています!!!」と蟻川図書館から連絡がありました。もう毛虫が付いているのかな・・・と行ってみると、桜の葉に芋虫のようなものがたくさん付いています。遠目で見れば芋虫のようにも見えますが、どうも葉が変形しているようです。

こぶの裏は割れています。さらに、こぶを割ってみると中には何やら小さなツブツブが入っています。「コレは・・・・・」とさらに観察すると、なんと動いているではありませんか。どうもアブラムシのようです。

インターネット画像検索で「桜 害虫 病気」と入力して検索すると同じようなものが出てきました。本名は「ササキコブアブラムシ」というようです。サクラコブアブラムシなら話は分かるのですが、ササキと付いているので、佐々木さんにとっては迷惑なことです。なぜササキなのかは、これから調べてみたいと思います。

このササキコブアブラムシ、夏の間はヨモギなどに付き、初夏には桜に付いているそうです。いずれにしても、駆除しなければ桜が弱ってしまいます。付いている枝を切って焼却するのが一番手っ取り早いようです。去年はアメリカシロヒトリ、今年も早々にササキコブアブラムシ。植物は毎日見ていないと何が起きているか分かりません。

2012年5月23日水曜日

心を和ませるお出迎え・・・季節の花たち

「ロビーにいい香りがしますね。何の香りですか」と利用者さんがお聞きになります。

中央公民館の自動ドアを開けると、いい香りがしてきます。この香りは玄関と窓口に飾られたフジ(左)とキングサリ(右)から漂ってくる香りです。今年も地域の方から中央公民館に飾ってほしいと持ってきていただいたものです。

蟻川図書館の庭園にもいろいろな花が咲き始めました。エビネ、ウノハナ、など季節を感じさせてくれる花がこれから咲き、来館者を迎えてくれます。

花とともに職員も笑顔とおもてなしの精神で来館の皆さんをお迎えし気持ちよく利用していただきたいと思っています。

※H23中央公民館つれづれ草
  「卯の花は匂うの??も参考にご覧ください。」http://kouminkan.blogspot.jp/2011/05/blog-post_26.html


2012年5月16日水曜日

今年もツキミソウの種をまきました

昨年「これが本当のツキミソウです」と中央公民館利用者の皆さんにお分けしたツキミソウの種を今年もまきました。封筒の中に入れておいた昨年の子房を割ると、中には芥子粒のように小さな種が規則正しく並んでぎっしりと詰まっています。生命の神秘や不思議さを小さな種から感じます。

ツキミソウの種

このポットの中にバラバラとまきました。続々と芽が出てくることを待っています。
5/15


これがツキミソウの花です。






2012年5月15日火曜日

山ノ内町は今、リンゴの摘花が進んでいます

昨日は朝からすっきりとした快晴の一日でした。中央公民館からリンゴの花越しに、北信五岳の一つ、妙高山がくっきりと見えました。先日の降雪で春先に戻ったような白い山肌とリンゴの白い花が美しく調和しています。

そんな朝、温かな日差しに誘われて、中央公民館の草地にベニシジミが羽を広げていました。

ベニシジミの食草を調べてみると、ギシギシやスイバだそうです。この草地にもギシギシやスイバがあります。いわば雑草なので除草をしなければなりませんが、食草ということを知ってしまうと除草にも躊躇してしまいます。

2012年4月19日木曜日

「宇木の古代桜」のイベント準備

山ノ内町西部地区の宇木区には、千歳桜をはじめとしてシダレザクラの一本桜が5本あります。この古代桜を地域おこしにという願いで、有志の皆さんが「宇木古代桜の会」を結成して、世話やイベントの実施をしています。
左上から「区民会館前の桜」「大日庵の源平桜」、中央「千歳桜」、右上から「大久保の桜」「隆谷寺の桜」

このところの陽気で、桜のつぼみも紅くなってきました。そんな18日の午後、農作業の合間に古代桜の会の皆さんが28日(土)、29日(日)に実施されるイベントの準備をしました。
区民会館に集まった皆さんは、桃太郎旗や案内板の準備をして各方面に散らばって準備をしました。SBCラジオ「よってかっしゃい山ノ内」のスタッフの皆さんが取材に駆けつけてインタビューをしていました。

また「古代桜の会」では今年「古代桜のふるさとだより」というブログを開設したそうです。
「古代桜のふるさとだより」→こちら

2012/4/18の宇木の桜



2012年4月18日水曜日

イリオモテアサガオの苗を定植しました

山ノ内町中央公民館(文化センター)では、毎年イリオモテアサガオで緑のカーテンを作っています。

今年も緑のカーテンをということで、昨年秋からイリオモテアサガオの苗を大事に育ててきました。このアサガオは普通のアサガオとちがって大型品種です。さらに決定的に異なること、それは種子ができないということです。ですから、枯れる前に挿し芽にするのです。

今日4/18定植をしました。昨年は4月15日に定植をしたという記録があります。ことしは3日ほど遅れましたが、まだまだ寒さが心配です。


昨年のイリオモテアサガオ

2012年4月17日火曜日

道ばたの小さな花が美しい

昨日あたりから蟻川図書館のロトウザクラが満開となり、少しかすんだ高社山をバックに美しく咲いています。去年は12日満開でしたから、4日ほど遅れたことになりますが、少し遅れても季節は必ず巡り回ってくることを改めて思いました。

ロトウザクラの美しさに見とれながら、ふと足下を見るとオオイヌノフグリやヒメオドリコソウが春の日を浴びています。道ばたのあちこちに群生して咲いていますので遠目で見てしまいがちですが、近寄って花を写真に撮ってみますと、小さな花の美しさにびっくりし、命の不思議ささえ感じます。

ヒメオドリコソウ

オオイヌノフグリ


2012年4月11日水曜日

また寒い一日、ロトウザクラも足踏みしています


昨日は暖かな一日でしたが、今日は午前中から雨が降っています。先週お知らせした蟻川図書館西側のロトウザクラも大分紅くなり、中には開き始めているもののあります。しかし足踏み状態です。
今週末は天候次第ですが開花するのではないかと楽しみにしています。

14日(土)10:30~11:30には、幼児児童向けの「お話し会」が行われます。ボランティアグループ「おはなし グーチョキパー」の皆さんが、楽しい紙芝居やパネルシアター、読みきかせをしてくださいます。お誘いあわせておいでください。


2012年4月6日金曜日

ロトウザクラのつぼみは赤くなり始めたけれど・・

山ノ内町立蟻川図書館西側にロトウザクラが植えてあります。このロトウザクラは旧長野県立図書館に植えてあったロトウザクラの苗をいただいてきて植えたものです。今日4月6日、寒い北風が吹き、時折小雪が舞うような山ノ内町の天気ですが、このロトウザクラが幾分赤くなってきていました。近づいてみると蕾の先が開きはじめて赤い花びらが顔をのぞかせています。

昨年の12日、ロトウザクラは下のような様子でした。今年は桜の開花も遅れているということなので、ロトウザクラもロトウザクラも去年より遅れると思われます。
早く春爛漫というお知らせをしたいものです。


2012年4月4日水曜日

4月4日「清明」の朝、山ノ内町は小雪

今日4月4日は二十四節気の「清明」です。「清明」は、「春分」から半月後、万物がすがすがしく明るく美しいころとされています。そんな文字通りの清明になったらよいのですが、昨日の爆弾低気圧の影響で、日本は嵐のような天候で各地に被害がありました。山ノ内町は大きな被害があったという話は聞いておりませんが、朝から小雪が舞う寒い朝となり、リンゴの木には湿った雪が付いています。

そんな寒い4月ですが、昨年秋から公民館事務室で挿し芽で育てているイリオモテアサガオは順調に育っています。昨年は4月下旬に定植をしたのですが今年はいつになるか、このままではツルがどんどん伸びてしまいます。
また月見草も冬を越して順調です。伸びた茎の先に花芽が出てこないかと毎日楽しみに見ています。

花壇にまいた「かき菜」も雪の下で冬を越し少しずつ茎が立ってきました。黄色い花が咲くのが楽しみです。



2011年12月22日木曜日

イリオモテアサガオの挿し芽・月見草の冬越しに挑戦中

今年の夏から秋にかけて中央公民館の日よけとして、また公民館を利用される皆さんの話題となった「イリオモテアサガオ」の挿し芽が順調に育っています。
昨年は挿し芽が成功した苗を12月にいただき、冬越しをしましたが、今年は最初から挿し芽に挑戦しました。20本以上は挿したのですが、現在11本が発根し育っています。

また今年利用者の皆さんにお配りした「月見草」は株を冬越しさせています。一年草ではないかと思ったのですが、自宅の月見草は全く同じ場所から何年も芽が出て、しかも早く咲くので根で冬越しをするのではないかと思っています。

先日も「館長さんからいただいた月見草はこのままで冬を越すんですか」と聞かれました。植木鉢に植えたものが2つあるということなので、一つは切り戻して室内に、もう一つは植木鉢のまま路地の土の中に埋けたらどうかとお答えしました。来年が楽しみです。


2011年12月5日月曜日

12/1「健康な庭木にするには」長寿大学教養講座

第3回長寿大学(12/1)の教養講座は、山ノ内町園芸アドバイザーの樹木医山本ひろみさんに「健康な庭木にするには」という講演をしてもらいました。

まず金沢兼六園の松の写真から、松の特性についてお話がありました。その中で、松の根は酸素が好きなので根を深く埋めてはいけないこと、土は酸性で水はけがよくやせている方がいいことなど、興味深い話がありました。そのほかにも、アメリカシロヒトリなど害虫の駆除についても目から鱗の話をたくさん聞くことができました。

最後に「樹木を元気にするには、根元を固くしないこと、根の周囲に笹などを密集させてはいけないこと」と教えていただきました。

講演の後の質問タイムではより具体的な質問が出たり、終了後にも個人的に質問されている受講者がおられ、充実した教養講座となりました。

2011年10月25日火曜日

菊100輪の大造り・・今年もロビーに

いよいよ菊の季節となりました。毎年中央公民館のロビーに菊盆栽を飾ってくださる藤沢さんが、今年は「大造り」と「根上がり」の菊盆栽を持ってきてくださいました。

公民館においでの皆さん、玄関に入られて「すごーーい。いい香りだね。」と感心、感動されています。大造りは一本の菊の苗から脇芽を出して花を咲かせるのだそうです。脇芽を出して仕立てるのですから、高さや花が咲く時期、葉の色や数などたくさんの苦労があると思います。

中央公民館においでいただき是非ご覧ください。


2011年9月29日木曜日

楓の館で「きのこ展示会」が行われました

湯田中駅の使われなくなった駅舎に「楓の館」があります。この楓の館は各種イベントや、地域の皆さんの作品展示などに活用されています。

9月25日(日)「山ノ内町きのこ研究会」の皆さんによるきのこ展示会が開催されました。会場には、食用きのこ、毒きのこなど、前日に会員が採取したきのこが提示されていました。いかにも美味しそうなきのこが毒きのこだったり、毒きのこっぽいきのこが「一流の食菌」と図鑑に紹介されたり、きのこは種類が多くて見分けが難しいものです。

これからきのこのシーズンです。食中毒にならないように展示会などに行って勉強したいものです。

10月1日(土)中野市内の大型ショッピングセンターで「きのこ展示会」が行われるそうです。この展示会に展示するきのこ採取に「山ノ内きのこ研究会」の皆さんも協力されるそうです。


2011年8月4日木曜日

道ばたの垣根に咲く「キカラスウリ」

朝の通勤途中、白いレースをまとったような花が目に付きました。「確か・・・カラスウリだったような・・」後で調べてみようと写真を撮りました。

調べてみると「カラスウリ」ではなく「キカラスウリ」でした。比べてみると花の中心部の形が違いますし、つぼみの形の違います。実もカラスウリは赤ですがキカラスウリは黄色だということです。カラスウリもキカラスウリも夜に開花するということです。実際には何時頃咲くのか見たことがありません。観察したいと思います。

ところで、学校は夏休みです。きっと「一人一研究」「自由研究」という課題も出されていると思います。自分の足で歩いてみると、材料がたくさんあるのではないでしょうか。自分で課題を見つけ、観察・実験を通して自分なりの結論を出せる学力が今大事だと思うのです。朝夕、家族で散歩して不思議なことを見つけてみませんか。

2011年7月16日土曜日

急成長 ”イリオモテアサガオ”


7月2日今年初めて開花した中央公民館のイリオモテアサガオですが、この2週間で急成長しました。最近では2株のから30近く花を咲かせます。

写真では葉や花の大きさがよく分からないのではと思います。来館、近くをお通りの際は是非ご覧ください。