自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年10月4日月曜日

秋空のもと 湯けぶりの里ウオーク


10月2日、3日の両日「湯けぶりの里ウオーク」が行われました。遠くは岡山県をはじめ県内外からの2日間合計297名のみなさんが参加されました。1日目は5km、10km、20kmに合計131名、2日目は5km、11km、17kmのウオーキングと3kmの温泉街路地裏探検コースのウオークラリーに合計166名参加され、秋の1日を楽しまれました。

途中のチェックポイントでは特産のリンゴなど果物の「おもてなし」があったりし参加者のみなさんと地域のみなさんのあたたかな交流がありました。ある参加者の方は「農家の方からプラムをたくさんいただきました。景色も良くてとっても感動しました。また来たいです。」という嬉しいお話もお聞きすることができました。

ゴールではリンゴジュースのおもてなしや足湯のおもてなしに「ありがたいですね。疲れも吹き飛びますよ。」と言うお話も聞かれました。

0 件のコメント:

コメントを投稿