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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年10月18日月曜日

秋の町民ハイキング(乗鞍高原)

10月17日(日)山ノ内町中央公民館主催の「秋の町民ハイキング」が乗鞍高原で行われました。

50名の参加者は乗鞍高原畳平までバスで移動しました。途中紅葉が美しくバスの中から楽しむことができました。畳平付近は紅葉する樹木がなく紅葉を楽しむ事はできませんでしたが、好天に恵まれ穂高連峰、槍ヶ岳の姿をしっかりと見ることができました。現地で剣が峰コースと富士見岳コースの2班にわかれてハイキング(登山)をしましたが、気温が3℃ということで高原の厳しさも経験することができました。

参加者の皆さんは防寒具をしっかり着けていたのですが、観光バスで来られた方の中には、短パンで散策をされる女性もいて非常に寒そうでした。

中央公民館では、春のハイキング、夏の町民登山、そして今回の秋の町民ハイキングを実施しましたが、本年度末、春先に「かんじきツアー」も計画する予定です。

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