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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年4月19日木曜日

「宇木の古代桜」のイベント準備

山ノ内町西部地区の宇木区には、千歳桜をはじめとしてシダレザクラの一本桜が5本あります。この古代桜を地域おこしにという願いで、有志の皆さんが「宇木古代桜の会」を結成して、世話やイベントの実施をしています。
左上から「区民会館前の桜」「大日庵の源平桜」、中央「千歳桜」、右上から「大久保の桜」「隆谷寺の桜」

このところの陽気で、桜のつぼみも紅くなってきました。そんな18日の午後、農作業の合間に古代桜の会の皆さんが28日(土)、29日(日)に実施されるイベントの準備をしました。
区民会館に集まった皆さんは、桃太郎旗や案内板の準備をして各方面に散らばって準備をしました。SBCラジオ「よってかっしゃい山ノ内」のスタッフの皆さんが取材に駆けつけてインタビューをしていました。

また「古代桜の会」では今年「古代桜のふるさとだより」というブログを開設したそうです。
「古代桜のふるさとだより」→こちら

2012/4/18の宇木の桜



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