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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年4月2日月曜日

新年度がスタートしました

昨日、今日と穏やかな春の日差しが降り注ぎ、ようやく山ノ内町にも春が来たと実感させます。
役場では朝から辞令交付式が執り行われました。まず、町内小中学校に着任する校長先生2名、教頭先生2名の人事通知書の交付式が行われました。着任代表者からは、一日も早く地域に慣れ、学校の課題を解決するために精一杯尽くしたいという挨拶がありました。

その後、役場の新規採用者、異動者の辞令交付式がおこなわれ、実質的に平成24年度がスタートしました。中央公民館関係は昨年と同じメンバーがお世話になります。地域の人と人をつなぐこと、文化をつなぐことに精一杯尽くしたいと思います。よろしくお願いいたします。
4月1日、高社山を背にして、黙々と仕事をしている方に出会いました。リンゴ栽培をやめて、そば畑に転作するそうです。ソバの花が咲くとこの場所もまたちがった風情のある場所になりそうです。

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