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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年10月5日水曜日

第3回「湯けぶりの里ウオーク」が開催されました

10月1日(土)2日(日)の両日、天候にも恵まれて、第3回「湯けぶりの里ウオーク」が県内外から大勢の参加者を迎えて、「やまびこ広場」をメイン会場にして開催されました。
一日目はやや肌寒い中、25km、16km、5kmの3コースで、
町内を巡るウオークが行われました


2日目は18km、12km、5kmと渋温泉を中心にしたウオークラリーが行われました。
ウオークラリーでは写真で指示された場所を見つけながら、引き返したりしてポイントを探すチームもありました。
また、18kmコースは北信五岳や志賀高原の山脈をながめながらのウオークでした。リンゴ畑の脇に咲く真っ赤な彼岸花も応援していました。


「湯けぶりの里ウオーク」では「おもてなしの町」として町民の皆さんの協力が随所でありました。ゴールでは疲れをいやしていただこうと、渋温泉の温泉で足湯を設けました。また温泉卵のサービスや特産物のリンゴやブドウのサービスもチェックポイントでありました。お茶を飲みながらその地域の方々との交流も参加者の皆さんの心に残ったのではないかと思います。

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