今年の夏から秋にかけて中央公民館の日よけとして、また公民館を利用される皆さんの話題となった「イリオモテアサガオ」の挿し芽が順調に育っています。
昨年は挿し芽が成功した苗を12月にいただき、冬越しをしましたが、今年は最初から挿し芽に挑戦しました。20本以上は挿したのですが、現在11本が発根し育っています。
また今年利用者の皆さんにお配りした「月見草」は株を冬越しさせています。一年草ではないかと思ったのですが、自宅の月見草は全く同じ場所から何年も芽が出て、しかも早く咲くので根で冬越しをするのではないかと思っています。
先日も「館長さんからいただいた月見草はこのままで冬を越すんですか」と聞かれました。植木鉢に植えたものが2つあるということなので、一つは切り戻して室内に、もう一つは植木鉢のまま路地の土の中に埋けたらどうかとお答えしました。来年が楽しみです。
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