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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年11月24日木曜日

冬の星空がきれいに見え始めました

一ヶ月前は深夜でしか見えなかった冬の代表的な星座、オリオン座も10時過ぎには東の空に見えるようになりました。

昨晩は月もなく星空がとてもきれいに見えたのでカメラを持ち出して広角レンズで星空を撮ってみました。広角レンズですとシャッターを2分くらい開けても、星座の形が分かります。

左の写真には、オリオン座、スバル(プレアデス星団)、そしてひときわ明るい木星が写っています。東の低空の光は志賀高原方面ですが、スキーシーズンになるとナイターや降雪機作業の灯りがもっと光ります。

山ノ内町は「星降る町」と自負しています。これから冬の星空がもっともっときれいに見えます。暖かい部屋から出て星空を眺めてみませんか。

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