宣言搭の下に花壇を作って2年目の冬を迎えます。春先何か花を咲かせたいと思って知り合いからいただいた「かき菜」(かき菜と教えていただいた)をまいておいたのが、だいぶ大きくなりました。春になると菜の花畑とまではいかなくとも、菜の花ミニミニ畑くらいになればいいと思って、間引きもしないでそのままにしておきました。
最近、葉に穴が開いていることに気がつきました。よく見ると青虫が付いています。きっとチョウが産卵して幼虫になったのだと思います。上の黄色い囲みの中に一匹います。それを拡大したものが矢印のもとにあります。
さて、この青虫の親は何チョウなのでしょうか。いろいろ調べてみると、黄色い側線があることからも、モンシロチョウではないかと思います。それにしてもこの後どうやって冬を越すのでしょうか。はやくサナギにならないと、山ノ内町は寒いですから・・・。
黄色い側線が特徴的・・・
大きさが写真ではわかりませんが、毛もしっかりしているし、終齢かそれに近いようですね。
返信削除もうそろそろ蛹になって越冬するのでしょうね。