志賀高原ロマン美術館でミニコンサート「ペルシアの歌の午後が10月30日に開催されました。現在開催されている「サブーリ・テイムール陶芸展」展示室は、オリエンタルと和の融合を感じる陶芸作品と歌手マルヤム・セムサさんの歌声がマッチしオリエンタルな雰囲気となりました。
歌の中に鹿がテーマになった内容の歌がありました。鹿はペルシア地方では女性を象徴しているということです。今回の展示の中に鹿をモチーフにした作品もありますが、動物の鹿という意味ではなく女性という意味合いがあるということがトークの中で知ることができました。
マルヤム・セムサさんの美しい歌声と気さくな人柄から、コンサートの後も話が弾んだり記念写真を撮られる参加者がありました。
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