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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年11月19日金曜日

「まみくとい」がきれいに見えました。


昨日の朝、高社山に3回目の雪が降りました。「高社山に3回雪が降ると里にも雪が降る」といわれています。そろそろタイヤの履き替えも考えなくてはいけない時期になりました。

今日は小春日和の一日。中央公民館から久しぶりに「まみくとい」がきれいに見えました。
「まみくとい」は、山ノ内町や中野市など北信地方に住む私たちには何のことはすぐ分かる言葉です。

「まみくとい」は、北から見える北信五岳の山の名前の頭一文字をつなげたものです。北から「斑尾山(だらおさん)」「妙高山(ょうこうさん)」「黒姫山(ろひめやま)」「戸隠山(がくしやま)」「飯綱山(いづなやま)」です。黒姫山は手前の通称「箱山」に隠れています。

「まみくとい」で検索をしていただければ、いろいろなホームページが見つかると思います。

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