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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年6月24日木曜日

歩いてみて発見できる山ノ内の宝物


車社会の現代です。車がなければどうしようもないこともありますが、町の中を歩いてみると思いがけない「もの」や「こと」「ひと」を発見することができ幸せな気持ちになることがあります。

左の写真は、車は通らないリンゴ畑に通じている道ばたに祀られていたお地蔵さんです。どなたかが寒いだろうと、えりまきや帽子を付けられたのでしょうか。お地蔵さんを大切にする優しい心を感じました。

右の写真は、用水路に泳いでいた鯉です。(少し見えにくいのですが・・・)ゆったりと泳いでいました。

山ノ内町には多くの文化財がありますが、歩いてみると身近にたくさんの宝物を見つけることができます。

先日、山ノ内町の商工会の皆さんが「よってかっしゃい山ノ内」というイベントを開催されました。その会場に、小学生の描いた「山ノ内町のいいところ いいこと」の絵が展示されていました。子供たちは歩くことが多いためか、身近な「いいこと いいところ」を表現していました。

この絵は、各地区公民館でも展示して地域の方に見ていただく予定です。

このブログをごらんいただいている皆さんにも、山ノ内町の「いいところ、いいこと」等の情報をお寄せいただければと思います。メールでも持ち込みでも結構です。なお写真添付のメールは下記のアドレスにお願いします。
メールアドレス y.bunkacenter@gmail.com 

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