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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年6月27日水曜日

6/27 本当に梅雨?秋のような青空が広がりました。

九州や紀伊半島では大雨のため大きな被害がありました。こちら長野県北部(北信)は、梅雨とは名ばかり、例年と比べて雨が降りません。農家の皆さんの農作業もはかどっているようです。特産のリンゴは摘果(実の間引き)に、ブドウも摘果や種なしにする薬剤処理に忙しい毎日です。

今日の午前中は秋のような空が広がりました。飛行機雲が交差して偶然が作り出す景色が広がりました。

また、昨晩遅くから今朝明け方にかけては、月もなく星がよく見えました。夏の銀河が肉眼でもうっすらとみえたり、2時頃には秋の星座も東の空から上がってきました。そんな星空を眺めてカメラを持ち出して撮影してみました。
夏の大三角形からカシオペア座にかけての天の川

山ノ内町は星もきれいです。露天風呂につかって星を眺める、そんなこともまた楽しみの一つです。

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