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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年10月2日火曜日

山ノ内町きのこ研究会の標本採取に同行しました

9月30日(日)山ノ内町きのこ研究会の皆さんが、きのこ展示展を前にして標本採取を行いました。午前7時に中央公民館駐車場に集まった研究会員の皆さんは、志賀高原方面、カヤノ平方面、斑尾(まだらお)方面に採取に出かけました。私は志賀高原方面からカヤノ平方面へ同行しました。

私には食用なのか毒なのかよく分かりませんが、左下は昨年中毒が多発した「ニガクリタケ(毒)」、右下は「ベニテングタケ(毒)」は分かりました。

図鑑で調べてみましたが間違いがあったら教えてください。


志賀高原は紅葉の兆しが感じられました。蓮池では女性の一団がカメラを構えていました。

上の写真を撮った30分後には濃いガスがまいてきて、折からのバイクミーティングのバイクがガスの中から登場ということになってしまいました。台風の影響もあるのでしょうが山の天候の急変は怖いです。

カヤノ平の青空です

林の中にひっそり「ギンリョウソウ」

奥志賀にはこんな巨木も

 志賀高原やカヤノ平の美しい自然の中でキノコを採取したり写真を撮ったりしましたが、こんな状況も目にしました。どんな人がどんな気持ちで放置したのでしょうか?


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