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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年9月29日木曜日

楓の館で「きのこ展示会」が行われました

湯田中駅の使われなくなった駅舎に「楓の館」があります。この楓の館は各種イベントや、地域の皆さんの作品展示などに活用されています。

9月25日(日)「山ノ内町きのこ研究会」の皆さんによるきのこ展示会が開催されました。会場には、食用きのこ、毒きのこなど、前日に会員が採取したきのこが提示されていました。いかにも美味しそうなきのこが毒きのこだったり、毒きのこっぽいきのこが「一流の食菌」と図鑑に紹介されたり、きのこは種類が多くて見分けが難しいものです。

これからきのこのシーズンです。食中毒にならないように展示会などに行って勉強したいものです。

10月1日(土)中野市内の大型ショッピングセンターで「きのこ展示会」が行われるそうです。この展示会に展示するきのこ採取に「山ノ内きのこ研究会」の皆さんも協力されるそうです。


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