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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年9月20日火曜日

子どもたちの笑顔「運動会」


17日(土)、天気にも恵まれて山ノ内町の東西南北、四小学校運動会がそれぞれ校庭で開催されました。

グランドには家族や地域の皆さんが応援に駆けつけ、子どもたちは一生懸命に走ったり引いたり、演技をしていました。
近年は少子化の波が押し寄せ、かつて四色対抗の運動会(1学年4クラス編成)もができた東小学校も紅白対抗運動会でした。また綱引きや組み体操も1学年ではできないため、高学年が合同で行う学校もありました。少子化でさみしいという声もありますが、3つの学年が連合で練習をするため、高学年の子が低学年に教えたりするなど、いい面もあるということです。また地域や保護者、家族の参加もできるということで「地域あげての運動会」にもなっているようです。

かつては、お昼ご飯は校庭の一角や木陰で、家族がそろっていただいたものですが、最近では子どもは教室で食べるようです。


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