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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2011年10月7日金曜日

月がきれいに見える季節です

10月4日の夕方、帰り道で月が南の空に浮かんでいました。半月(調べてみると月齢6.7)ですから7日後10月11日は満月です。

10月11日(火)満月の日は、山ノ内町中央公民館主催の「お月見ウオーキング」が計画されています。今年は、小布施町の自転車歩行者専用道路を歩き、「道の駅オアシスおぶせ」を目ざします。すでに30人の皆さんが参加申し込まれていてにぎやかなお月見ウオーキングになりそうです。

この写真は4日にデジタルカメラ(300mm望遠)を三脚に据えて撮ったものです。昔は望遠鏡にカメラを取り付けて撮ったものです。フィルムでしたから何枚も撮れません。現像するまでどんなふうに写っているか不安と期待で一杯でした。ピントが合っていなかったり露出オーバーだったり、ぶれていたりなどなかなかいい写真は撮れませんでした。ところがデジタルカメラですと何枚も撮れますし、その都度確かめながらシャッタースピードを変えたりもできます。

そんなふうにして撮れた写真がこれです。下の大きく写っている写真はトリミングをしたものですが、クレーターまで結構しっかり写ってくれました。便利な時代になったものです。


運動会で活躍した望遠レンズ。月も写してみませんか。

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