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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年6月8日火曜日

りんごの実が付いています。


今年の春は不順な気候が続きました。5月に入っても志賀高原で積雪があったりもしました。山ノ内町は、おいしいリンゴの生産地として自負していますが、開花のころ気温が下がったり雨が降ったりしたので受粉が心配されました。
昨日はとてもよい天気で、高社山(こうしゃさん・・・”たかやしろ”と呼んでもいます)をのぞむ文化センター前のりんご畑にりんごの実が育ち始めていました。
今度の日曜日、13日は中央公民館主催の「春のハイキング」が行われます。今年は小谷村”塩の道”で行います。43名の皆さんが参加されます。当日好天に恵まれて楽しい一日になることを願っています。



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