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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年6月4日金曜日

小さな花が咲いています。

   中央公民館の玄関東側に「児玉果亭頌徳碑」が建っています。その碑の台座下に植えてある山野草が花を咲かせています。

オキナグサは白い綿毛が翁(おきな)のようです。タツナミソウ(青色)、黄色いかわいい花は、カゲロウソウです。

先日まで地域の方がフジの盆栽を玄関においてくださいました。訪れる皆さんが口々に「いい香りですね」と感心しておられました。
野山の小さな花も一生懸命咲いています。たまにはゆったりと歩きながら小さな花に目を向けたいと思います。

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