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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年6月14日月曜日

つながりを深めた春の町民ハイキング

13日(日)、天気が心配されましたがお天気に恵まれて33名の皆さん参加の町民ハイキングが行われました。
午前8時文化センターを出発し、バスで小谷に向かいました。

5月3日に行われた「塩の道祭り」のスタート地点「下里瀬基幹センター」を10時頃スタートし歩き始めました。途中で小谷の地域の方から「さるぼぼ」(写真一番下)をいただきました。

「さるぼぼ」とは、猿(さる)の赤ちゃん(ぼぼ)で、「災いが去る(猿)」、「縁(猿)起がよい」ということで、お守りとしても使われています。
いただいた「さるぼぼ」を参加者が思い思いのところにつけて歩きました。おかげさまで全員9Kmを歩くことができました。

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