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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年6月10日木曜日

「おしめり」の後 二重の虹が出ました


昨日の夕方は雷が鳴り、久しぶりに”おしめり”がありました。おしめり・・・待っていた恵みの雨の意味で使っていますが・・・最近若い人はあまり使わないようです。


「おしめり」などのように農業と密接な関係がある言葉がだんだん使われなくなってきているのではないでしょうか。寂しいことです・・・。

雨上がりの6時過ぎ、山ノ内の空にきれいな虹が架かりました。
よく見るとはっきり見える虹の外側に、もう一つ虹が架かっています。なかなか見ることができない珍しい虹だそうです。

主虹(しゅこう)に対して副虹(ふくこう)というのだそうです。はっきりわからないのですが、色の並び方が逆になっているのだそうです。



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