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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年9月25日火曜日

山ノ内町は収穫の秋、そして秋祭り

22日が秋分の日、ずいぶん秋めいてきました。故郷の山「高社山」も秋空にくっきりと雄姿を見せています。
山ノ内町の特産のリンゴは、今「ふじ」の収穫に向けて葉摘み作業でリンゴ農家の皆さんは忙しい毎日です。今年は酷暑で日照時間も十分、そして台風の被害もなくおいしいりんごができているそうです。


収穫を感謝する秋祭りも各地で開催されています。22日(土)には東部の上条地区で秋祭りが行われました。(写真は上条のHさんに提供していただきました)


村中が親戚などをお祭りのお祝いをします。懐かしい人にも会えるので楽しみだということです。伝統的な行事は人々の心の中に思い出として残るだけでなく、人と人をつなぎ故郷を大事にする心を醸成するのだなと感じます。

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