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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年8月24日金曜日

いよいよ明日は「コカリナフェスティバルinやまのうちまち」

第16回コカリナフェスティバルがいよいよ明日となりました。今年は会場を山ノ内町文化センターに移しての実施となります。

1998年冬季オリンピック会場となった志賀高原で整理された木を使って、ハンガリーの民俗楽器を元に生み出されたコカリナ。山ノ内町は「コカリナが生まれた町」としてコカリナ演奏に取り組む皆さんが大勢いらっしゃいます。その皆さんが実行委員会を組織して手作りのコカリナフェスティバルが16回目を迎えます。この間、コカリナ奏者黒坂黒太郎さんに、ご指導をしていただいています。

コカリナフェスティバルを明日にした8/24、黒坂黒太郎さんが矢口周美さんと共に、山ノ内町町長を表敬訪問されました。オリンピック当時の話、東北の震災復興に活動している話などであっという間の時間が過ぎました。

明日は、12時50分に子どもたちの演奏でスタートし黒坂黒太郎さん、矢口周美さん、FUKUZAWA Tatsuroさんのステージ、そして全国各地から集まってくださる皆さんのステージがあります。町民の皆さんには無料で聴いていただけますので、お誘い合ってお出かけ下さい。

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