休日に夜間瀬橋下の長野電鉄鉄橋から町緑地公園(マレットゴルフ場、ゲートボール場があります)にかけてカメラを持って歩いてみました。河川敷の中は様々な草が夏の日差しに光って見えました。
長野電鉄の鉄橋付近は電車を撮影するスポットとしてインターネット上に紹介されて、休日ともなると県外ナンバーの車が何台も見られ三脚にカメラを据えて「ゆけむり」をはじめとする電車が通過する時を待ち、ベストショットを撮影しようとされています。
歩き始めてまず発見したのが上の写真です。かもの親子(正式名はわかりませんが・・・)が流れの緩やかな場所でくつろいでいました。
夜間瀬橋のすぐ上流に「むらさき岩」と呼ばれている崖があります。この場所に「アオサギ」がとまっている光景を見かけるようになりました。(先週の朝は3羽確認できました)写真ははねを広げて飛んでいるアオサギです。このアオサギは、水田のドジョウやタニシなどを餌にしているということですが、山ノ内町では、「池の鯉がサギにやられた」「おらんち(俺のうち)も池の金魚がいなくなると思ったら、でっかい鳥がとっていた」など、アオサギでは?と思われる被害の話しを聞きます。人間中心の社会で自然と共存することは、なかなか難しいです。
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