10月29日(土)、30日(日)の両日、山ノ内町北部地区、須賀川地区では新そばを味わってもらおうと「新そばまつり」が開催されました。会場となった北部公民館駐車場には、「名物はやそば」「おでん」「手作りパン」「そば粉」をはじめダイコンや白菜などの農産物、そして北小の児童が丹誠込めて作ったお米などの出店が所狭しと並んでいました。
そば券を買って公民館の中にはいると地区の方々がそばをゆでていました。
須賀川のそばは、硬めなのが特長です。オヤマボクチという植物の葉の繊維をつなぎに使っているので硬めになります。この須賀川そばの触感が何とも言えないのです。
会場への県道脇に「法印さん」のお堂が建っています。普段扉は開いていないのですが、そばまつりのこの日は扉が開けられ、法印さんの木造に新そばがお供えしてありました。
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