自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2012年10月24日水曜日

いきいきふれんど「ノルディックウオーク」

秋が深くなり高社山の上部も紅葉が美しくなりました。そんな秋、20日(土)には町子ども会主催の「いきいきふれんど」ノルディックウオークが志賀高原琵琶池周辺で行われました。

参加した子どもたちは、サンバレースキー場駐車場からノルディックポールをつきながら歩き始めました。ノルディックウオークはスキーのストックのようなポールを地面につきながら歩きます。足腰への負担が少なくなると同時に、腕を大きく前後上下に振るため適当な負荷のかかる運動として近年盛んになっています。

紅葉の琵琶池

水無池でひと休み
シラカバの紅葉を見ながら
ノルディックウオーク
 参加した子どもたちは紅葉を見ながら気持ちの良い汗をかきノルディックウオークを楽しみました。

0 件のコメント:

コメントを投稿