自分の写真
 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2010年8月11日水曜日

立秋過ぎ、真夜中の星空  8/13はペルセウルス座流星群出現




8月10日深夜1時半頃、ひんやりとした風が網戸から吹き込み目を覚ましました。外に出て空を眺めると満天の星空でした。こんな星空はそう期待できないと思いカメラを持ち出しました。撮影しているうちに雲がでできてしまいましたが、雲も景色としていいものだなと思いました。

上の写真は北の空です。高社山頂に笠雲かかっています。雲が移動し筋になって写りました。北斗七星は高社山に沈み、カシオペア座が真北に見えました。

下の写真は東の空です。左上から右下に天の川(銀河)がうすい雲のように見えます。欧米では天の川を「ミルキーウエイ」と呼ぶようです。驚いたことに・・・立秋過ぎの深夜なら当然なのですが・・・秋から冬にかけて見える、牡牛座の「すばる」(プレアデス星団)も東の低空に見えました。写真にとってわかったのですが、アンドロメダの星雲(M31)もぼんやりと見えます。

ところで毎年夏の天文ショー「ペルセウルス座流星群」が8月13日午後8時ころをピークに見えます。今年は夕方月が沈むので天文ショーを楽しむには好条件です。ただ・・・台風の接近が心配です。上の写真の放射点付近から運がよければ四方八方に流れ星が流れます。ただ放射点付近ばかり見るのではなく、広く目を向けた方がよいと思います。

上の写真は、真夜中の写真ですので、8時頃は北東に放射点があります。
「星降る町、山ノ内町」になるといいなと思います。


2010年8月10日火曜日

夏の古代桜(西部地区)

夏の千歳桜
山ノ内町西部地区、高社山山麓には、長野県の天然記念物である桜の巨木、「千歳桜(宇木のエドヒガン)」があります。地域では千歳桜をはじめ、宇木地区にある桜の古木、名木のマップを作り「宇木の古代桜」として紹介し地域おこしをされています。春はお花見の方々がたくさんおいでになり,保存会の皆さんが訪れる方にお茶などを振る舞っておられ賑やかでした。でも夏は訪れる人も少なくなっています。
久しぶりに千歳桜を訪れました。青々とした葉がしげり涼しい木陰を作ってくれ、ひんやりとした涼をくれました。春だけでなく夏の桜の下もまたいいものだなと感じました。

山ノ内の各地区にもこのような「木陰スポット」がたくさんあります。暑い夏ですが木陰スポットを見つけてみてはいかがでしょうか。情報もお寄せください。

2010年8月9日月曜日

弥勒の石仏



平和観音の上の段に「弥勒の石仏」があります。地域の皆さんには「お弥勒さん」と呼ばれ親しまれています。この「弥勒の石仏」には「大治5年(1130年)4月19日」と刻まれていますので、今から880年前に建立され安置されたことがわかっており、信濃の国では造銘のある最古の石仏といわれています。
近くには「延命煙草地蔵」「平和観音」があります。

山ノ内町には他にも数多く石造文化財があり、平成4年に「山ノ内町の石造文化財」という書物にまとめました。このような石造を訪ねて歩いてみることも楽しいのではないでしょうか。今後このブログでも紹介していきたいと考えています。

2010年8月6日金曜日

8月のロビー展示(山ノ内俳句協会)



山ノ内俳句協会の皆さんの作品をロビーに展示していただきました。一句一句、情景や作者の気持ちを考えながら鑑賞すると、深く味わうことができるのが俳句ではないかと思います。

山ノ内町は一茶が訪れた場所ということで俳句文化の土壌があります。「ゆけぶり俳句大会」が開催されたりもしています。「一茶の散歩道」も風情があります。

7月8日「一茶の句碑紹介」の記事もご覧ください。

2010年8月5日木曜日

8月のロビー展示(裂き織あいの会)


ロビー展示を入れ替えました。今月は「裂き織あいの会」の皆さんの作品を紹介します。
裂き織あいの会の皆さんは、山ノ内町「ほなみふれあいセンター」で活動されています。「裂き織」は江戸時代中期以降、農村で盛んになったそうです。古くなった木綿の衣類を裂いて糸や太いひものようにして機織り機で織ったものです。写真ではわかりにくいのですが、古着を再生したものとは思えないほど繊細なものです。色合いも落ち着いておりそばに置いたり持ち歩いたりしてみたくなります。

是非ご来館いただき実際に間近でご覧ください。

2010年8月4日水曜日

町民登山(常念岳)無事終わりました



今年の町民登山は北アルプス「常念岳(2857m)」でした。26名の参加者とスタッフ6名の32名は、7月31日(土)午前4時に山ノ内町を出発して登山口「一ノ沢」を目ざしました。一ノ沢から「常念小屋」を目ざしましたが、林間コースや曇り空の中で日差しも強くなく順調に歩くことができました。常念小屋についたところ、常念岳頂上はガスがかかっていて当日の山頂までの挑戦は断念しました。

8月1日(日)4時に起床し常念岳山頂を目指しました。天候もよく山頂からご来光を拝むことができました。また北アルプスの山脈が雲の合間から見ることもでき、感動のひとときを共有することができました。
天候にも恵まれて充実した町民登山ができたこと、スタッフとしてリードしてくださった体育委員の皆さんに感謝を申し上げます。

2010年8月3日火曜日

いきいきフレンド「川と仲良しになろう」・・・カモシカにも遭遇


山ノ内町教育委員会主催、「いきいきふれんど~川と仲良しになろう」が8月2日(月)に志賀高原入り口の安南平(角間川河川敷)で行われました。小学生10名、保護者4名が参加し川の中に棲む水生昆虫の観察や石を使った研究や遊びをおこないました。
子供たちはカワゲラやトビゲラの幼虫を石の裏から見つけたり、ヘビトンボの幼虫、ヤゴを川の中から見つけたりしました。いっしょに参加された保護者の皆さんも童心に返り子供たちといっしょに遊んでいました。中にはサンショウウオを見つける子もいて角間川の水環境、自然の豊かさを感じました。
昼食後は、石を割って鉱物を見つけたり石に絵を描いたりしました。石の中から黄銅鉱の結晶を見つけることもできました。石に絵を描くグループは大人もいっしょになって思い思いの”作品”を制作しました。「ロマン美術館の超カワイイ宣言の作品みたいだね」と自画自賛する大人もいて楽しい時間を過ごしました。
鉱石を見つけに行ったグループがカモシカと遭遇しました。カモシカも人間と遭遇してびっくりしこちらを見ている姿を携帯電話で撮影することができました。