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 長野県の北部にあり、志賀高原や山ノ内温泉郷等の観光地、リンゴ・ブドウなどの果物畑、自然豊かな高原を自負している山ノ内町の中央公民館です。また、温泉を楽しむニホンザル(スノーモンキー)でも有名になり、外国からのお客様も多くなりました。このブログでは、山ノ内町の公民館活動を始め、伝統文化、行事、人々の営み、文化財、季節、自然などの情報を発信し、故郷山ノ内町を見つめ直したいと思います。   

2013年6月6日木曜日

ふるさとてくてく散歩の(下見)に行って来ました。

 昨日の午後、6月11日に予定されている「ふるさとてくてく散歩」の下見に行って来ました。
東小学校から旧草津街道を「金倉の湯」・「榎沢」を下り、安代温泉の薬師堂では、この地方には珍しい「魚籃観音」を参拝、渋温泉街を散歩し、渋温泉薬師庵の階段60段を休まず征服。高薬師を参拝し、ご利益散歩道から目的地の「温泉寺」まで、ゆっくり歩いて約40分でした。
 当日は、温泉寺の温泉公園で「町民スイーツの「どらっふる」と昔なつかしい味の「うずまきパン」でブランチを楽しみます。後、歌恋会館での「紙芝居」と盛りだくさん。
 参加者の募集を、6月10日(月)お昼まで受け付けております。(定員は20名、参加費500円)
 詳細は、6月6日(木)発行の広報「伝言版」をご覧ください。ご参加をお待ちしております。


渋薬師庵のお階段


安代薬師堂の魚籃観音様


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